どうも、kabu40です。
40才、株始めました。の投稿を見に来てくださりありがとうございます。
2022年6月末日時点の国内株式への投資状況です。
実績
気になったニュース
・米国株続落
・円安(1ドル=137円、24年ぶりの水準) ※個人的にはインバウンドに期待
・国内インフレ
消費者物価指数 2.5%(前年同月比) ※ウクライナ危機による資源や食料品の高騰
企業物価指数 9.1%(前年同月比) ※この差は企業努力の賜物?
・米国インフレ(5月の消費者物価指数8.6%、1981年12月以来過去最高)
・日銀金融緩和継続(金利引き上げしない) ※景気にブレーキを掛けられない
・日銀指値オペ継続(日銀による国債の買い上げ)
・プーチン大統領、「サハリン2」主体をロシア企業へ、大統領令署名
・参院選公示
・電力逼迫で政府が節電要請
感想
新規購入に向けてあまり積極的になれない月でした。5月後半から6月中頃にかけて保有銘柄の価格が一気に上昇していたので様子見と言った感じです。3月以降攻めの買い増しを続けていたので気持ち的にも何となく休憩ムードになった気がします。私は配当目的で株式投資を行っているので含み損益に一喜一憂しないようにしていますが、含み益が最大11.8%(約20万円)まで上がっていた時は少しニンマリしてしまいました。とは言え、結局月末には8.5%まで下がり、大体いつもの水準に落ち着いた格好です。
また、今月は配当月と言うことで合計\21,876(税引き後)の配当金を頂戴しました。各企業の皆様ありがとうございます。まだまだ目標額には遠く及びませんが、2万円以上の不労所得を得ることができたという結果が何よりもうれしいです。徐々に慣れてきましたが今回も「年賀状でもこんなに来ないよ」と言う位の封筒が輪ゴムで束ねられて届きました。このコストがもったいないので電子化するなど何かルール改定されないものかと思います。
米国株は引き続き「積み立てNISA」、「iDeCo」の上限枠いっぱいまで利用してインデックスファンドへの積み立て投資を継続中。評価額が大幅減ですがドルコスト平均法の効果に期待です。
米国の高配当ETFも始めてみたいと狙いを定めている銘柄の価格が急激に下がったのでチャンスと思ったのですが、円安がさらに進んでいる状況でしたのでやはり保留。身の丈を踏まえて、無理せず楽しみつつチャンスを伺います。