個人投資家延べ人数が過去最多、初の6000万人超え

独り言

どうも、kabu40です。

40才、株始めました。の投稿を見に来てくださりありがとうございます。

勉強がてら経済や投資関連で何となく目に付いたトピックについて独り言を残していきます。

トピック

・全国の4証券取引所が2021年度の株式分布状況調査の結果を本日7日に報告。

・個人投資家の株主延べ人数が前年度から479万人増の6460万人。(過去最多)

・8年連続で増え続けている状況で、今回の調査で初めて6000万人の大台に乗った。

株式分布状況調査とは?

・証券取引所が、上場会社の株式の分布状況に関し、毎年度実施している調査のこと。

・日本の株式所有の実態を把握するのが目的で、国内全市場の当該年度末における上場会社の上場普通株式を対象として、「個人・その他」「外国法人等」「金融機関」「事業法人等」など投資部門別の株式保有金額・保有比率などを調査している。

なぜ増加?

・ネット証券の台頭、NISAやiDeCoの普及などにより裾の拡大

・相場下落が響き、22年3月末の個人投資家の保有額は、21年3月末と比べて4兆円減の121兆円となった。値下がりに伴い割安感が出た銘柄を購入する動きにより、結果的に個人株主の延べ人数の底上げにつながった。

■感想

・確かに私でさえ(昨年から)株式投資をはじめている。

・日本の総人口1億2493万人(概算値、総務省統計局-令和4年(2022年)6月1日現在)となっていますので、延べ人数とは言え総人口の約半数も投資を行っていることになりますが私の肌感覚では10人に1人もいないくらいに感じていたので大分ずれがあるな、皆さん発信しないだけで投資を行っているということなのかな、と感じました。まだまだ増えていきそう。

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